社会の変化に備え、
人がよりよく“生ききる”を支える看護を目指す
人がよりよく“生ききる”を支える看護を目指す

すべての人がよりよく“生ききる”ことができる社会をつくることをテーマとし、学年進行にそって公衆衛生看護学を段階的に教育しています。
授業では、地域住民を対象にした疾病予防活動および健康増進活動の意義を感じてもらえるような機会を多く設けていることが特徴です。特に本学は、古賀市や市議会と連携協定を結んでいることから、地域に実際に出向いて、様々な住民そして多職種と対話を通して、人々の生活と健康観、保健医療施策の仕組みの現状と課題を学習することができます。
私たち教員も、乳幼児から高齢者まで、幅広い年齢層に対して保健活動を実施する“アクション“、その結果を科学的に分析する“リサーチ“に取り組んでいます。これらの“アクションリサーチ”には、学生も自由に参加することができ、教員とともに、保健師だからこそできる“住民と協働した地域保健活動”を検討・開発しています。
保健師選択コース
※保健師選択コース(18名以内)の選抜は2年次の後期です。保健師選択コースの選抜前にも、学生全員が、地域における疾病予防活動および健康増進活動について体験して学べる機会を設けています。これらの体験を通して、公衆衛生看護をさらに深く学びたい、保健師になりたいという学生は、ぜひ保健師選択コースの選抜にチャレンジしてみてください。
領域教員による社会貢献としての地域保健活動
~古賀市や市民ボランティア、学校と協働した各種プロジェクト~
学生のアクションラーニング
活動報告
2024/09/11
2023/07/21
2022/08/04
2022/08/04
2021/07/13