公的研究費の管理体制と不正使用防止への取り組み
福岡女学院看護大学では、下記の責任体制の下、文部科学省の「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン(実施基準)」(2014年2月18日改正)に基づいて、公的研究費を適切に管理・運営し、不正使用の防止に努めています。
福岡女学院看護大学における責任体制
最高管理責任者【学長】
本学全体を統括し、公的研究費の管理及び運営について最終責任を負います。
統括管理責任者【副学長】
最高管理責任者を補佐し、公的研究費の管理及び運営について本学全体を統括する実質的な責任と権限を持ちます。
コンプライアンス推進責任者【学部長・事務部長】
各部局における公的研究費の管理及び運営について、実質的な責任と権限を持ちます。
コンプライアンス推進副責任者【領域長・総務課長】
各部局のコンプライアンス推進責任者を補佐し、公的研究費の日常的な管理監督を行います。
相談・告発窓口
学校法人福岡女学院 監査室
〒811‐1313 福岡市南区曰佐3丁目42-1
TEL>092‐575‐6125(直通) 電話受付日時:平日9:00~12:00、13:00~17:00
E-mail>kansashitsu@fukujo.ac.jp @を半角に置き換えてください。
※相談や告発は、実名でお願いいたします。匿名の場合、調査を十分にできない恐れがあります。
※受け付けた個人情報は、相談・告発に関して必要な業務を行うために使用し、
その他の目的には使用しません。
※相談や告発を行ったことのみを理由として、不利益な取り扱いを受けることはありません。
研究活動における不正行為防止のための取り組み
1.福岡女学院看護大学の管理体制
「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」に基づき、本学における研究活動の不正行為への対応については、学長を最高管理責任者として、下記の責任体制を敷いています。
最高管理責任者【学長】
研究活動の不正行為防止のために研究者への啓発活動を行います。
研究倫理教育責任者【学部長・事務部長】
各部局の教職員等に対して、研究倫理教育及び指導を行います。
2. 規程
研究活動における不正行為の防止や不正に係る調査等について学内規程を定めています。
3. 研究倫理教育の実施
本学では研究不正を防止するために、研究活動に関わる者を対象にCITI Japanプロジェクトが提供するe-learning教材及び「科学の健全な発展のために -誠実な科学者の心得-」(通称:Green Book)用いて研究倫理教育を実施しています。
4. 研究活動の不正行為に関する相談・告発窓口
本学における研究活動の不正行為に関する相談や告発は、封書・電話・電子メール・面談により下記の窓口で受け付けます。
告発窓口
学校法人福岡女学院 監査室
〒811‐1313 福岡市南区曰佐3丁目42-1
【TEL】
092‐575‐6125(直通) 電話受付日時:平日9:00~12:00、13:00~17:00
【E-mail】
kansashitsu@fukujo.ac.jp @を半角に置き換えてください。
※相談や告発は、実名でお願いいたします。匿名の場合、調査を十分にできない恐れがあります。
※受け付けた個人情報は、相談・告発に関して必要な業務を行うために使用し、その他の目的には使用しません。
※相談や告発を行ったことのみを理由として、不利益な取り扱いを受けることはありません。