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学外活動

米多比光寿会で健康学習会を開催しました。

2019年12月14日14時から古賀市米多比の児童館で、ボランティアサークル葡萄の2年生6名が健康学習会を開催しました。今回は、古賀市議会議長からのご紹介で、シニアクラブ光寿会の方々を対象に行いました。

13時半前頃から、次々と参加者が来られ、35名の方々に集まっていただきました。

今回の学生たちの健康学習のテーマは「人生100年時代に備えるために今日からできる健康生活習慣のポイント」です。健康長寿に欠かせない、誤嚥性肺炎の予防と足腰の筋力維持強化、この2つの予防方法を日常生活に取り組む必要性と方法についてお話をしました。

体組成計で測定した脚点の測定結果について、自分の値をシールで貼り、皆さんで比較しながら、大盛り上がり。人と比較しながら、「この人いいね」、「なぜいいの?」「何しているのやろうね?」それぞれに自分の健康法や運動法を語り合う姿もありました。

健康学習では、嚥下予防のための「パタラマ体操」、脚力アップのための「タオル体操」、参加型で皆様に体験しながら学習活動を行いました。ボランティアサークル葡萄の2年生の学生たち6名は、この学習会の実施に備えて、事前に何度か集まって、打ち合わせや練習を重ねました。その成果が表れ、原稿も必要なく、笑顔で、大きな声で、とても自信をもって話をすることができました。参加者からも喜んでもらえ、「これからもよろしくお願いします」と今後に向けて継続要請をいただきました。(文責 松尾和枝)

古賀市と連携した「健康支援活動」

古賀市との連携協定をベースとして、市民の健康増進活動を推進するために積極的に社会貢献に取り組んでいます。学内にある医療系の機器を活用して、住民の健康や生活のイメージ化を図りながら住民が主体的に予防行動を実践できるように支援しています。
  • 妊婦とその家族の出産・子育ての準備支援を目的とした  「すこやか教室」の運営
  • 小学生の骨の発育発達の支援を目的とした  「健康測定」や「保健学習活動」
  • 住民による住民のための健康寿命延伸を目的とした活動の支援

学生のボランティア活動「熊本応援したかっ隊」

平成28年4月14日に発生した「熊本地震」の被災者を支援するため、福岡女学院看護大学と福岡女学院大学の有志で結成した「熊本応援したかっ隊」。これまで5回に渡り、自分たちにできることを考え、準備を重ねて現地入りし、様々なボランティア活動を現在も続けています。

学生地域活動大賞で 2年連続 優秀賞を受賞!

大学ネットワークふくおか主催の地域・社会の中で、ボランティア活動を実践的に行っている大学生グループの活動を表彰する「学生地域活動大賞」。本学「ボランティアサークル葡萄」の活動が認められ、『優秀賞』に選ばれました!
<2018年度>
<2017年度>

防犯および交通マナーアップ活動

年に数回古賀市役所・粕屋警察署の方と合同で防犯ビラ配りを行っています。より多くの方に「防犯の意識」が伝えることを心がけて、毎年活動に参加しています。また、新入生には防犯教室を実施し、夜道では周囲を意識して帰ることや、正しい自転車マナー等学びます。
防犯および交通マナーアップビラ配り
防犯教室
学生生活