今年度は8月4日(日)にオープンキャンパスが行われました。
老年看護学領域では、教員3名と学生5名で来場者をお迎えし
たくさんの方に高齢者の世界を疑似体験していだきました。
また今年度は高齢者ケアとして、新たにフットケアコーナーと音楽療法コーナーを設け
ご紹介いたしました。
疑似体験後、これからは身近な高齢者にもっと優しく接することが出来そうだ、という感想が聞かれました。
また高齢者の生活を支援する便利グッズをご覧になり、「便利なものがあるのですね」「これは良いですね」と興味深く手に取られる姿もみられました。
音楽療法はスウェーデンからやってきたスィングバーギターを活用し、一緒に演奏したり歌ったりしていただきました。
高齢者の生活を支える看護の一部を体験を通して実感していただけたのではないでしょうか。