1月11日(木)に老年看護援助論演習の授業がシミュレーション教育センターで行われました。
<シミュレーションルームでの様子>
学生が患者さんとコミュニケーションをとっています。
よりリアルな環境づくりにも気を配り、病室には洗濯物が干してあったり、
写真が飾られてあったりしています。
患者さんは本を読んでいます。
これらの事から学生はどんな質問を患者さんにするのでしょうか?
<ディブリーフィングルームでの様子>
ディブリーフィングルームではシミュレーションの様子を観察します。
良かった点や気付いた点などメモを取りながら集中している姿が見受けられます。
シミュレーション後は各グループで意見をまとめ、その後の振り返りで発表を行います。
今回の授業は老年領域の演習授業でしたが、他領域の先生方の見学許可を頂きました。
シミュレーション教育の向上を目指し、教員も日々学びを深めております。
次回の開催予定は1月18日(木)です。(2限目 老年看護援助論シミュレーション演習)