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設備・機器

設備・機器

主な設備

シミュレーションルーム1(ICU)

SimMan(PC操作)、ナーシング アン、SimJunior(タブレッド操作)などの高機能シミュレーター(心音や呼吸音を状況に合わせて変化させることが可能)を使用した練習を行うことができます。

  • リアルな状態観察(フィジカルアセスメント)
  • 臨地実習では実施できない練習が可能
  • ログ(履歴・記録)があるため、振り返りが何度でも可能
  • 実習前・後のトレーニングに活用
  • 模擬酸素、吸引、ナースコール等は使用可

*より臨床現場に近い環境下で繰り返しの学習が可能です。

シミュレーションルーム2(4床室)

(模擬トイレ・洗面所完備)

  • 入院生活に必要な援助を練習できる。
  • フィジカルアセスメントのトレーニング
    (清拭・起立・車椅子移乗・カテーテル操作などの技術練習等)
  • 実際の病室と同じ状況(患者数)で、何を優先して動くかなど、状況把握・判断のトレーニングができます。
  • 模擬酸素、吸引、ナースコール等は実際に使用可能です。
シミュレーションルーム3(周産期)

妊婦、赤ちゃん、未熟児 etc・・・

シミュレーター、マネキンを使用し、母体の中にいる胎児の状態や出産時の適切な心音などを確認することなどが可能です。

シミュレーションルーム4(在宅・公衆衛生)

ロールスクリーンを使い実際の家を忠実に再現しています。

介護用ベッドや、介護用ポータブルトイレ、畳等を設置し、訪問看護の練習が可能です。

ロールスクリーンを上げ、保健指導など多目的な状況設定の練習が可能な部屋になります。

ディブリーフィングルーム2

シミュレーションを振り返り、討議し、その気付きや学びから情報収集能力、判断力、コミュニケーション能力などを培います。

シミュレーション後にすぐに振り返りをすることで効果的な学習が可能になります。

3台のプロジェクター、壁面全面ホワイトボード、隣のシミュレーションルームを観察できるマジックミラーなどが揃っています。

コントロールルーム1・2

シミュレーターをオペレーター(教員等)が設定・操作し、マジックミラー越しに学習者に意識させずに様子を観察できます。

各シミュレーションルームに設置されたカメラは、あらゆる角度、から撮影可能です。

シミュレーション場面を録画した映像はディブリーフィングへライブ配信が可能です。映像はファイルで保存され取り出しできます。

TBL室1~4

シミュレーションを振り返り、グループに分かれてディスカッションに活用しています。

主なシミュレータ


  • Simmanエッセンシャル<レールダル>
  • ナーシングアン<レールダル>
  • Simジュニア<レールダル>
  • SCENARIO<京都科学>
  • フィジカルアセスメントモデル “Physiko”<京都科学>
  • さくら<京都科学>
  • 周産期全身シミュレータ”konoha”<京都科学>
  • 幼児モデル”りんごちゃん”<京都科学>
  • 吸引シミュレータ”Qちゃん”<京都科学>
  • 採血・静注シミュレータ”シンジョーⅢ”<京都科学>
  • ふくたろう<京都科学>
  • ニューともこ<坂本モデル>
  • 母性総合シミュレーター<高研> 
  • レサシアン/レサシアンQCPR<レールダル>
  • ベビーアン<レールダル>
  • レサシジュニア<レールダル>
  • チョーキングチャーリー<レールダル>

*その他、タスクトレーニング用機器や看護技術モデルが多数あります。

シミュレーション教育センター(2号館)