11月13日、成人看護学援助論演習(2年生)において糖尿病患者の状態観察のシミュレーションを実施しました。
糖尿病患者さんの状態観察では
患者さんの思いを汲み取りながら聴くための言葉かけの難しさ
ベッド周囲の観察の重要性など多くのことを学んでいました。
授業終了後の感想では
「グループで話し合いながら学習し、他の人の実践を見ることで学ぶことができた」
といった内容の感想が多くありました。
これからも、実際の現場を想定したシミュレーション教育を通じて
知識と技術の統合ができる授業を進めていきます。