総合看護演習(4年生)で急変時のシミュレーション演習を11月27日に行いました。
「はじめての急変時対応でわからないことばかりでしたが、患者の状態や変化を理解しながら行なうことで勉強になった」など、実践を通して理解を深めることができたようです。
これまでの演習には,小倉医療センターの師長さんにもご参加頂き、ご意見を聞きながらシミュレーション演習をしてきました。
ご協力頂きありがとうございました。
これからも臨床の方のご意見を聞きながら、シミュレーション教育を検討していきたいと思います。
息苦しさを訴えられた患者への対応をしています。
シミュレーション実践後にディブリーフィング(振り返り)で知識を整理し、適切な看護をグループでディスカッションしています。