10月10日(火)4年生対象の看護総合セミナーⅡで
東京医大の阿部幸恵先生によるシミュレーション教育が開講されました。
1限目は消化器に関する国家試験問題の解答と解説、
腹部のフィジカルアセスメントのタスクトレーニングを実践し、
2限目は肝疾患のある患者の看護をテーマにシチュエーションベースドトレーニングを行いました。
久しぶりのシミュレーション教育に戸惑いながらも、さすが4年生。
コミュニケーションをとりながら対応をしていました。
現4年生は就職は全員が内定し、卒業研究と国家試験対策に追われる毎日です。
白衣を着用して学習する機会も残りわずかになりましたが、
最後までしっかり学んで、残りの大学生活を過ごして欲しいです。