6月26日(月)3・4限目に3年生100名が、
小児看護援助論演習にてシミュレーション演習を行いました。
今日は、気管支喘息患児の観察とアセスメントから必要な援助を行います。
グループで患児に必要な援助を話し合い、発達段階に沿った声掛けと援助ができていました。
5月に始まった3年生のシミュレーション教育もいよいよ大詰めです。
演習当初は戸惑っていた学生でしたが、
今日は進んでホワイトボードの前に立ち、ディスカッションをする姿や、
シミュレーション場面ではグループメンバーが連携し実践する学生役をサポートするなど、
成長した姿を見せてくれました。
演習ごとに成長していく学生に、私たち教員が感動させられた演習でした。