3年生のクリティカルケアで術後観察のシミュレーションを実施しました。
1グループ4~5名で8ブースに分かれ、術後2時間の観察を行ないます。
看護者役以外の学生も観察内容を書き取って振り返りに備えます。
ディブリーフィングでは、観察した内容から予測される術後合併症などを検討します。
シミュレーション・ディブリーフィングに入っていない学生はライブ配信された映像から必要な観察項目を書き留めています。
成人看護学急性期実習に向けて臨床場面を体験しながら知識と技術の統合を目指して真剣にトレーニングに取り組みました。