先週より引き続き、同じ事例で「呼吸困難のある患者の看護」をシミュレーションを活用し学習しました。
総合看護演習では、グループメンバーで持っている知識や技術を共有し、事例を展開させていきます。
さすがの4年生、チームワークもよくシミュレーションだけでなく、振り返りでも様々な意見を出し合って課題をこなしていました。
国家試験対策に取り組んでいる4年生なので、持参している資料も豊富です。
今回も古賀国際看護学院の先生方が3名、お越しくださいました。
学生が「シミュレーションは楽しいです!」と先生方に答えてくれたそうで、それをお聞きしてとても嬉しく思いました。
身体を頭を動かして、看護実践と国試に役立つ授業を行っていきます。