5月16日(木)、福岡女学院看護大学人間関係学部子ども発達学科 4年生21名へ、特別支援学校での実習に向けた医療的ケアの基本実習を実施しました。
昨年度から始まった実習ですが、福岡女学院大学の学生が当センターで行っている唯一の演習です。
今年度も「バイタルサイン測定」・「喘息発作」・「痰の吸引」・「経管栄養」について、シミュレータを用い基本を学んで頂きました。
初めて行うケアを、怖がらずに真剣な眼差しでやっている姿は、流石4年生!とても頼もしく見えました。
特別支援学校での実習では、積極的に色々なことを学んでほしいと思います。頑張ってください!