1年生3名、2年生12名でBLSの復習を兼ねて
院内を想定した患者急変対応の勉強会を行いました。
心肺停止している患者を発見し、応援・物品要請を行い、脈拍・呼吸の確認、胸骨圧迫を開始します。
応援にかけつけた学生はAEDを装着、バッグバルブマスクを用いた換気、点滴の準備を行います。
初めはおぼつかない感じで動いていましたが、繰り返し行っていくにつれ、
声かけもできるようになり、スムーズに対応できるようになってきました。
まだまだ臨床に出るまでには時間があるので、今から臨床を想定したトレーニングを
自主的に行っていけば、卒後はきっと役に立ちます。
皆のこれからに期待します。