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多言語医療支援コースでのシミュレーション教育導入
2019/10/30
多言語医療支援コースでのシミュレーション教育導入

後期から多言語医療支援コースの2年生の講義でシミュレーション教育が導入されました。

英語で患者対応を行っていきます。

まだ実習での経験が少ない2年生、患者さんのイメージをeラーニングでつかみ、まずは日本語で対応を学んでから

英語でのシミュレーションを行いました。

今回は、シミュレータを活用して肺炎に罹患している患者さんの対応です。

バイタルサイン測定、聴診、ベッド挙上、酸素マスクの装着などを英語で患者さんとコミュニケーションを取り実施していきます。

看護だけでなく、英語力も身につく授業展開で、とても学びの深いものになりました。

今後もあと2症例、実施していきます。

学生たちの成長がとても楽しみです。

シミュレーション教育センター(2号館)