2020年9月16日古賀市社会福祉協議会と看護大学の連携協定調印式が行われました。
本学は、2008年に開学以来、社会貢献を理念の一つに掲げ、教職員学生共にボランティア活動等、積極的な地域活動を実施しております。そのボランティア活動をより発展的に、さらに地域に密着した社会貢献活動に展開できるように、この度、古賀市でボランティアや市民活動の支援を行っている社会福祉協議会と連携協定を結ぶことになりました。
これを機会に、双方の理解をさらに深めるとともに連携を強化し、互いの強みを生かした教育や地域活動が展開できることを期待しています。
本日の連携協定調印式は、14時より本学会議室で行われ、社会福祉法人古賀市社会福祉協議会の会長と本学学長の調印が行われました。調印式に続く、交流会では、コロナ時代の新しい自助・共助・公助の有り方を大学と社会福祉協議会で協働して築いていくことが話し合われました。