2019年に新たに本学のシンボルとなる「3号館」が完成しました。イベントや大学祭、サークル活動など、これまで以上に学生活動の幅が拡がります。
3号館(德永徹記念多目的ホール)完成
3号館(德永徹記念多目的ホール)
イベントやスポーツなど、多用途に使用可能な施設
1.福岡女学院看護大学のシンボルとして
福岡女学院の伝統を意識し、学生や教職員が誇りを持てる施設となります。
2.授業や課外活動への対応
授業や課外活動などで、学生が安心・安全に過ごすことができる空間です。
3.大学行事への対応
ステューデントナース認証式等の大きなイベントや大学祭などへの対応が可能になります。
4.環境への配慮
外部からの自然光や風を取り入れる工夫や配慮、省エネルギーにも対応しています。
1号館・2号館とにも使用している「スペイン瓦」で3号館の正面を覆い、印象的なデザインモチーフに。広場に面した側面は、まるで両手で優しく人々を包み込んでいるような、手をイメージさせたフォルムが印象的です。
3号館体育館は、バスケットボールコート一面分の広さがあります。メインホールには、音響や照明などの舞台設備が充実した専用ステージを有し、ステューデントナース認証式等のイベントなどに使用可能です。 また、シャワールーム、パウダーロームや多目的室(ダンスルーム等)の設備もある多機能体育館です。
3号館建設風景
基礎工事(2019年3月6日) スペイン瓦の見本です
基礎工事が始まりました(2019年1月)
着工前に、「クスノキ」の大木を移設しています(2019年12月)
起工式(2018年12月5日)
式 辞 十時忠秀 福岡女学院理事長
鍬入れ 十時忠秀 福岡女学院理事長
国立病院機構 福岡東医療センター 江崎卓弘院長
古賀市 中村隆象市長
福岡女学院看護大学 片野光男学長
杭打ち 九州建設株式会社 徳丸正英代表取締役社長
埋蔵文化財調査中です
建設予定地(草木の茂った広場)です