先月の12月25日から28日まで、私たち学生3名(2年生2名、1年生1名)と教員2名は、熊本県上益城郡益城町にあるテクノ仮設団地にお邪魔しました。
昨年の4月に起こった熊本地震によって被災された方々のお力になりたいと思った有志が「熊本応援したかっ隊」を結成し、自分達に何かできることはないか考え準備を重ねた上で現地入りしました。
看護師である山本代表率いる“キャンナス熊本”の方々が私たちを受け入れてくださいました。活動は、看護師の方とお宅を訪問させていただいたり、“お茶っこ”と呼ばれる住民交流の場にお邪魔させていただいたり、子ども達と鬼ごっこや大縄飛びなど外遊びを行いました。
温かく迎えてくださったスタッフ、そして住民の皆さまのおかげで、とても充実した日々を過ごすことができました。この場をお借りし心から感謝申し上げます。
私たち「熊本応援したかっ隊」は、他にも数名おり増員も考えています。そして、長期休暇を利用しこれからも熊本を応援していきます。そこで見たこと感じたことを、ここ福岡で発信していくことも私たちの役割だと思っています。