12月21日(水)、クリスマス礼拝を行いました。
講堂で行われた礼拝では、クリスマスの物語が描かれたスライドに合わせて、数名の学生が聖書朗読を行いました。
また、クリスマスキャロル(讃美歌)を皆で歌い、トーンチャイムの演奏も行われました。
その後、「飼い葉桶の幼子ー神が人となる意味ー」と題して説教が語られ、神の子が普通の人(赤ちゃん)のひとりとして生まれたというクリスマスの物語は、すべてのひとの尊厳を約束するメッセージであることが示されました。最後に献金をささげ、祝祷をもって礼拝を終えました。