福岡記念病院よりフィリピン人看護師のフェノル クリストフェル レンデル ロメロソ様をお招きし、国際交流委員会主催で講演会を開催しました。
ご出身のフィリピンのご紹介、日本で看護師になった経緯、日本の医療機関で働くことについて等をご講演いただきました。
講師のフェノル様は、日本とフィリピンとの間で締結された日比経済連携協定(日比EPA)に基づくフィリピン人看護師候補者として就労を開始された後、日本の看護師国家試験に合格され、福岡記念病院に勤務されています。
情熱を持った働き方や異国での看護師国家試験の挑戦についてもお話いただきました。
講演後に学生から感謝の意を頂戴し、おかげさまで大好評の会合でした。
ご多用中、講師をお引き受けいただきましたことに深く感謝いたしますとともに、今後も変わらぬご教示を賜りたくお願い申し上げます。