PAGE TOP

教員紹介

研究キーワード

臨床看護学、胃切除術後、セルフケア支援、ICT活用、シミュレーション教育

自己紹介

旅行が好きです。非日常に浸って日頃のストレスを解消します。

学生への一言

看護大学生は授業や実習でとても忙しいですが、学生生活で得たものは一生の宝物になります。楽しんで、頑張って、素敵な看護職を目指しましょう。応援します!

研究

【論文】

  • 術後初回歩行場面のシミュレーション教育の実践と評価:福岡女学院看護大学紀要,第14号,2024.
  • 術直後の看護場面におけるシミュレーション教育の実践と評価:福岡女学院看護大学紀要, 第11号, 2021.
  • Changes in eating behaviors and physical and mental state of gastric cancer patients during the first 6 months after surgery:FUKUOKA ACTA MEDICA, 111(1), 26-42, 2020.
  • 電子カルテを使用している看護師の看護記録に関する認識:日本職業・災害医学会誌, 66(3),201-209, 2018.

【学会報告】

  • Practice and evaluation of simulation-based education focused on the first ambulation after surgery in undergraduate nursing education (25th EAFONS (East Asian Forum of Nursing Scholars), 2022年4月)
  • 術直後の看護場面におけるシミュレーション教育の実践と評価(第1回日本看護シミュレーションラーニング学会学術集会,2020年6月)
  • Changes of eating behavior, physical symptom, and self-care ability in post-gastrectomy patients(ICCN2016 (International Conference on Cancer Nursing), 2016年9月)
  • Eating behaviors are important in post-gastrectomy patients in gastric cancer(19th EAFONS (East Asian Forum of Nursing Scholars), 2016年3月)
  • 胃切除後2週間のセルフケア能力と身体的・心理的状態の実態調査(第30回日本がん看護学会学術集会,2016年2月)

【競争的資金】

  • 看護学生のセルフマネジメント支援力育成に関するハイブリッド教育プログラムの開発(科学研究費助成事業 基盤研究C:代表 2023-2026)
  • 胃切除術後患者へのICTを活用した自己管理支援プログラムの構築と有効性の検証(科学研究費助成事業 基盤研究C:代表 2017-2022)
  • 胃切除術後患者へのICTを活用した食生活自己管理支援ツール開発に向けた基礎的研究(科学研究費助成事業 研究活動スタート支援:代表 2014-2015)
  • がん患者の服薬アドヒアランスを支援する外来看護師の自己完結型学習プログラムの開発(科学研究費助成事業 基盤研究C:分担 2022-2025)
  • 在宅療養者の生活と医療・福祉を統合する力を育成するバーチャル看護教育システム開発(科学研究費助成事業 基盤研究B:分担 2020-2024)
  • 疑似体験を通して学ぶ難聴高齢者に対するコミュニケーションスキルアップVR教材開発(科学研究費助成事業 基盤研究C:分担 2020-2022)
  • がん患者のACP普及を目指した発展型看護師教育プログラムの開発と検証(科学研究費助成事業 基盤研究C:分担 2018-2022)

教育

【担当科目】

  • (講義)成人看護援助論Ⅰ、成人看護援助論Ⅱ、成人看護援助論演習、卒業研究Ⅰ・Ⅱ、クリティカルケア、看護倫理、看護管理学、建学の理念
  • (実習)成人看護学実習(慢性期・急性期)、看護学総合実習

社会貢献

  • 高等学校出張講義:テーマ「看護って何だろう」(2022年3月)
  • 第2回看護シミュレーションラーニング学会学術集会運営委員(2021年2月)
  • 福岡県実習補完事業セミナー(2020年9月)
  • 院内看護研究支援:地方独立行政法人くらて病院(2015~2020年)
准教授 / 看護学博士
豊福 佳代
成人看護学