3年生の講義「老年看護援助論演習」に、古賀市にお住まいでデイサービスを利用している高齢者の方々と施設スタッフ総勢約30名が来校され、学生たちと交流会を行いました。
学生は各グループに分かれて高齢者の方々をお迎えし、一緒にお話したり、「後出しじゃんけん」ゲームをして、手と頭を使って楽しく交流しました。
3年生はこれまでの講義で学んだことを生かし、高齢者の方がわかりやすいよう、大きな声でゆっくり話したり、うなずきながら傾聴するなどしていました。
楽しく交流した後は、帰りが少し名残惜しくなるほど、最後まで温かい触れ合いのひとときとなりました。
実際に高齢者の方々と接して、どんなことに気を付けたり、心がけると良いかを実践を通して学ぶことができました。