福岡女学院大学と福岡女学院看護大学の学生たちは「能登半島応援したかっ隊」として、
石川県能登半島地震で被災した方々を応援する活動を行っています。
現地NPO団体と協力し、震災で引きこもりがちになっている被災者に、
本をきっかけに外に出よう(集会所に来てもらおう)という企画で、学内で本の寄付をお願いしています。
いただいた本は、主に奥能登(輪島市・能登町など)の仮設住宅・集会所に届けられます。
学生たちは、被災地の方々に少しでも元気を届けられるように、活動を続けています。