福岡女学院看護大学
学生・保護者の皆さまへ
福岡女学院看護大学では、新型コロナウイルス感染症への対応について、学生および教職員の健康・安全に細心の注意を払いながら、
後期の授業方針に基づき以下のとおり実施します。
1.授業実施の基本方針
・対面授業を基本とする。
・新型コロナウイルスの感染症の拡大状況により、大学が安全な学習環境を確保することができないと判断した場合は、授業方法を変更する場合がある。
【理由】
本学学生のワクチン接種率が高いことや、昨今の感染経路が家庭内感染であることを踏まえ、
大学での学習環境が安全であると判断し、対面授業を原則とする。
オンライン授業を中心とした授業は、メリットもある反面、友人や教員と交流しながら学習する機会の減少、
孤独感や不安感による精神的影響、さらには対面授業と比較した場合の学習効果の低下などの指摘もある。
これらの状況から、本学では緊急事態宣言解除後は対面授業を基本とする。
◎緊急事態宣言期間中
1)対面授業とリアルタイム配信型
2)対面授業とオンデマンド配信型
3)対面授業(演習等)
*いずれも大学への登校は制限しない。
◎緊急事態宣言解除後(蔓延防止重点措置期間)
・対面授業を基本とする。
・予め時間割に記載されているオンデマンド授業は時間割どおり実施する。
・やむを得ない事情で長期にわたり登校できない場合は、アドバイザーに相談する。
・コロナウイルスに感染した(疑い含む)場合や、保健所より濃厚接触者と認定された場合は、速やかに学務課(体調報告シート)に報告し、受講方法についての指示を受ける。
その他、詳細は学生向けにMission Net(UNIPA)の掲示に配信しています。
以上
教務部委員会