1.受験できない者
①試験当日に37.5度以上の熱がある場合
②新型コロナウィルスに罹患し、試験日までに医師が治癒したと診断していない場合
③試験日直前に保健所等から濃厚接触者に該当するとして自宅待機を要請された場合
2.試験会場における感染拡大防止対策
<事前対応>
①試験室の机、椅子の消毒を行います。
②各試験室入口に手指消毒用アルコールを設置します。
③トイレに立ち位置を示し利用者同士の間隔を確保します。
④ゴミ箱を撤去しますので、各自持ち帰るようお願いします。
<試験当日対応>
①付添人控室は設置しません。早めに来校する受験生のため、受験生のみ控室として設置します。
②試験会場入場時に検温を実施します。
・37度以上ある場合は、以下の手順で再検温を行います。
「健康状態チェックリスト」に症状の有無を記入し、酸素量を測定、3~5分間隔をあけて2回目の検温を行う。※37度未満は試験室へ移動
↓
37度以上の場合、再度間隔をあけて3回目の検温を行う。※37度未満は試験室へ移動
③試験室への移動時など、1m以上間隔を確保し行動してください。
④各時限試験終了後、ドアと窓を開けて換気を行います。
⑤全試験終了後、私語をせず退室してください。
⑥試験監督者、係員はマスクを着用し対応いたします。
3.受験生のみなさまへお願い
・試験前1週間の検温し、体調の変化の確認をしてください。
・外出は必要最小限にとどめてください。
・普段においてもマスク着用、手洗い・手指消毒、うがいを行ってください。
・発熱や咳等の症状がある場合は必ず医療機関を受診してください。
・他の受験者との接触、会話は原則禁止とします。
・試験室の換気のため、防寒対策をしてください。
・試験当日はゴミ箱を設置しないため、ゴミはすべて持ち帰ってください。
・試験当日のマスク着用について
正しく着用してください。正しく着用できていないときは注意する場合がありますので指示に従ってください。
無地のものを着用してください。できれば不織布のものが望ましいです。
・試験当日に咳等の症状が出た場合、別室受験を指示することがあります。
・試験当日に試験会場内での歯磨きは禁止します。
・試験室への入退出時に必ず手指消毒を行ってください。
・発熱や咳等の症状が出た場合や体調が悪くなった場合は、必ず申し出てください。
・昼食は試験室の自分の席でとってください。
・試験会場内では混雑を避け、他の受験者と一定の間隔を空けて行動してください。